4日京都さくら祭り〜その3



1月15日京都新聞より、ちょっとK・K・いれぶんの紹介。


>アイドルの発掘、育成が東京に一極集中する中、

>地元で愛されるアイドルをデビューさせようと、

>昨年から京都の音楽関係者や地場産業の担い手たちが実行委員会をつくり、

>準備を進めてきた。


シンガー・ソングライター佐々木清次(45)=京都市伏見区がプロデュースしている。


まさに、これからの地方育成型アイドルなのだ!!

そして、東京女子流が産声を上げたのとほぼ同時期に京都で生まれたアイドルだ。


衣装はももクロに挑戦状を突きつける、和装。


>印(しるし)染め、かざり金具、組みひもの職人が、動きやすい着物を考案、帯も締める。

>地名にちなむ紋をデザインした帯留め風金具も付ける凝りようだ。


さて、ライブレポ。

15時ついにK・K・いれぶんが登場。

KK風overtureがあって、すげー。

お琴や三味線の音をつかった、アジアンな雰囲気の旋律でカッコいいな!


1.十六夜(いざよい)



ソファーでのヲタ芸猫かぶり終了。

スタスタとステージ近くへすすむ。携帯撮影開始。

もちろん嵐山(RANZAN)ちゃんポジ。


RANZANちゃんはちっちゃいけど、歌中のキメ顔とか非常に上手い。

クールビューティー

話した感じもクールな印象もある。笑顔はかなり可愛い。


KKヲタがMIX発動。まっことおそろしや。

幼女が泣き出すレベル(ノ∀`)


MC.自己紹介

特にフレーズなどなく、淡々とした自己紹介。

<嵐山RANZANです。よろしくお願いします。


2.14才



昭和のグループサウンズ風?

渋いね。木更津のスナックで聞きたい名曲。

アイドルと古いメロディーってなぜか合う気がする。とてもよい。


3.私の彼は戦国武将



これはコミカルでポップで好き。

会場が盛り上がってるぜ。12名の精鋭だ!

メンバーが11人だからかろうじてヲタが多いとかw


いいねとも言えない。この胸のドキドキはなんだろう?

やっぱ有料ライブって相当人気出ないとこんな感じなんだろうね。


なんか機材トラブルで途中演奏が早くなったり飛んだり、めちゃくちゃに…

でも、生歌で歌ってるからなんとか合わせて、けなげやなぁ。。・゚・(ノД`)・゚・。


アンコール!アンコール!アンコール!アンコール!アンコール!アンコール!アンコール!

これくらいで、なんとアンコールへ突入w


俺はアンコール後半加勢型応援スタイルなので、まったく加勢できず…

アンコールが10秒で始まるのは奇跡だ。


そうかそうか、ヲタの人数×コールの大きさ=アンコールへの対応時間

という式なんだね。

とか言ってみたり。


アンコール開始かな?って思ったら…

RANZANちゃんの誕生日サプライズ。ケーキが出てきたよ。

12歳ということで若ーい。


4.十六夜

本格的な怒号MIXライブキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!

これはこれでキモくて好きなんです。いいじゃないすか、地下アイドル的な盛り上がり。


見事に前奏中にまとめてくる所が慣れてんな〜。

まさかメンバーもコレを聞いて歌い始めを計ってたりしてw


これで終わりかな?と思ったら、ダブルアンコール。

俺も今回はコールに加わったよん。


5.私の彼は戦国武将


K・K・いれぶんの楽曲はこんな歌詞。


>私の名前のかぶとね 甲冑姿にドッキドキ

>迫り来る刺客もかっぽして あなたのゆくては敵なし

>あー領地増やしてね

>あー天井裏に忍びの目線が

>キラーン


こういうセンスがあるのは素晴らしい。

歴女ブームにのっかってるとか新聞が言っていた。


何をおっしゃる。京都をなめんな。

ブームとかないんだよ歴史長いんだよ。

京都という土地で歌をつくるならこれしかないって感じだよねw


K・K・いれぶんメンバーはダンス上手い。

切れがあるし颯爽としている印象でした。


KKいれぶん来ている若者はどこから流れてきたんだろう。

AKBのピンチケくらいのお兄さんいたね。


決定的な違いは、MIXが異常に強いってところです。

かなり現場なれてる。ロマンスとかOADやるからねw


今日は、これまで。

次回は、ライブ後の物販のメンバーの様子。事務所社長との会話など書く予定です。


遠征に伴う出費まとめ

ビジネスホテル 5780円

夜行バス4900円

のぞみ13710円

京都観光2日間乗車券2000円

ライブ2500円(ドリンク代500円)

かね正1700円

おこずかい32000円


63000円


おみやげ代が分からんw結構買ったかな。