アイドル選手権〜Push★１〜レポ

Live AKB48

※同イベントの模様は、2月15日(13:00〜14:00)にBSフジで放送。



自分でも、どんどん地下アイドルヲタになりつつあることは認識してます。

１月３１日は品川ステラボールで「アイドル選手権〜Push★１〜」を見てきました。


当初のお目当てはもちろんAKB48とアイドリングのコラボ新曲。

でも、アイドル選手権のほうが楽しかった。


Pushということで、各芸能事務所の一推しアイドル候補生たち１６名が出場。

★ルール説明


トーナメント形式で、一分間という短い時間で自己アピールをする。

審査員は、

AKB総合プロデューサー秋元康、

写真家山岸伸、

B.L.T.副編集長井上 朝夫

フジテレビ　アイドリング!!!プロデューサー門澤 清太など…

司会は山ちゃん（南海キャンディーズ）がやってた。


今回のオーディションは、審査員が一人１票計６票、会場のファンとWEB審査員も各３票ずつもっている。

ガチでやるため、もし、６対６の引き分けなら、じゃんけんで勝敗を決する。


当日、初めて見たアイドルの卵ちゃんたちを品定めして、

対戦見て、携帯で投票できるなんて楽し過ぎ。




なにげに第１回戦が一番興奮した。

今回、私の推しは二人。

相川結(ゆう)ちゃん(サンミュージック)１４歳(こちら)と、

★スペック


名前： 相川　結　（あいかわ　ゆう）

生年月日： 1994/12/16

血液型： Ａ型

出身地： 兵庫県

身長： 150cm

特技/趣味： クラシックバレエ/クラシックバレエ・カラオケ


川本まゆちゃん(ジュネス企画)14歳(こちら)です。

★スペック


1994年3月10日 アメリカ Height 155cm

B 75.0cm

W 57.0cm

H 80.0cm

Shoes 24.0cm

スキー（SAJ.Jrゴールド／ITセミシルバー）・空手（極真１級）居合（無外流１級）


覚えてるのは、結ちゃんは一回戦で緊張しすぎてマイクを持つてがブルブルに震えまくってたところ。

これはいかんよ、おじさんも緊張して、一緒に手に汗握ってアピールタイム戦ってたｗ

準々決勝で敗れたんですよね。残念すぎました。


この子はお嬢様オーラ出しまくり。

なんてったってアピールタイムが、クラシックバレエ踊ってから歌うというものでした。


対戦相手が歌っているときも、観客に手を振ったり、笑顔がいっぱいでかわいい〜♪

こういう気が利くところもアイドルには必要なんですよね。ちゃんとプリッ子スピリッツ持ってる。


そして、ベスト４で惜しくも敗退した川本まゆちゃん(勝手にヲタはまゆゆと呼んでたｗ)

この子は空手世界１少女でした。極真１級ですよ！


ロシアの国際大会・組手部門で優勝であると発表されたとき会場はどよめきました。

もちろんアイドルだから可愛い顔ですが、どこか凛とした爽やか少女。


ごめんなさい。ものすごく気に入りました。

マイクロソフト賞受賞コメントがまた凄い。


＞準決勝で負けちゃいましたが、決勝ではバット折りや得意の空手を披露したかったです。


まゆゆに折られるならおじさんの足の２、３本は簡単に差し出すよ。

あと、居合の演武を披露したときの黒道着？がカッコよかった。


優勝者は、ホリプロの桃瀬美咲ちゃん(15歳)。

めちゃくちゃ可愛かった。スタイルよし。度胸よし。総合力１位は疑いがない。

でも、実は一回も票入れなかった。


ちょっと完成しすぎていて、応援し甲斐がない感じ。

ほっとけばイッパソ人気もでるだろうからね。




★★全体の感想★★


川本まゆちゃんに「まゆゆーーー！まゆゆーーー！」叫びまくって超楽しめた。

花道を通るときに握手できたり、チョコ配られたり、なんて神席なんでしょ。

って私は後方でしたので蚊帳の外ｗ

ま、後日のデジタルチャンネルで晒されたらやばいので神席でなくて良かった。


完成されてない、ものすごい未完成のアイドルを堪能してきた。

アイドルへ進化中の女の子を応援するというワクワク感って初体験。


這い上がろうとする泥臭さ。キラキラした瞳。

底知れない才能の片鱗を見せてくれた川本まゆゆに今後も目が離せないです。





実は、AKB48とアイドリングのミニライブも対戦途中にありました。

アイドリング１曲、AKB48は３曲歌いました。


コラボ新曲より、AKBライブが超盛り上がってました。

歌った曲は順に会いたかった→スカートひらり→大声ダイヤモンド

それまでみんな座っていたのにオールスタンディング状態になってたｗ


私も立って、タイガータイガー叫びました。


アイドリングヲタが多かった気がしましたね。曲も初めて聴いたらよかった気がした。


いつものことながら、じゅりなとえれぴょんが超絶かわゆかったです。