GAM 1st コンサートツアー2007初夏〜グレイト亜弥&美貴〜



6月9日(土) 中野サンプラザ


藤本美貴」についての重要なお知らせ


なんてもろともせず、あややミキティを応援するはんぺんが、やってきましたよ。

お目当てのGAM『マフラータオル』を買うため、グッズ列に並んでいると、見覚えある女性が二人…



あやみきキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!







って思ってたら…




LU LU LU』コスの姉ちゃん2人組でした┐(´ー`)┌


すごい!上から下までそっくり!

会場入りまえからテンション上げていただいちゃって、サンクス!!

…『Thanks!』コスの女性もいましたね(´∀`)


それでは、ライブのレポに入ります。

  1. ネタバレNGなひとは、要注意です。
  2. 長いかもしれないので、気になる曲だけ読むってのもアリです。
  3. 内容はライブ中のヲタの様子が主となります。
























グッズ列が予想以上に混んでいたので、開演5分前に着席。

やはり1階3列なんで近くていい!です。しかも通路側なんです。

ここは左側のブロック。列がステージに対して斜めになっていて、なんと前に席がないんですね。


照明が落ち、いよいよあややミキティ夢のコラボが、スタート。



1.甘い誘惑


いきなりノリノリな曲キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!



♪WOH OH OH WOW OH OH

♪WOH OH OH WOW OH OH That's Temptation

ここの振り付け、右手こぶしの突き上げは楽しいですね(´∀`)


2.LU LU LU


何かのインタビューであややが、「今回は、だれでも簡単にマネできる振り付けです。」

それで、ルルルのPVでサビを練習してライブに臨んだわけですが…

これがサビの振り付け、


でも、これじゃなかったんですよね。『頭上で手をゆっくり振る』というさらに簡単なものに変わっていました。

うーん、せっかく覚えたのにな。ちょい残念でした('A`)


-MC-


毎公演のミキティの謝罪とかいらないのでは?と思っていました('A`)

我々は楽しみにきていますから、一生懸命に歌って楽しませて頂ければそれでよいかと(´∀`)


3.愛情オアシス 


この曲はゆったり聞いていました。

何がそうさせるのか、動く必要もない曲だけど、動きたい。

手拍子しながら、小ジャンプしたり、サイリウムを振ったりしてました┐(´ー`)┌



さて、MCに入る前に一つ気になっていたことが…

私の前のヲタがちょっとふざけすぎ。

私の前は完全な通路だというのに、そこにどっかり陣取ってます。

あややがステージの端に来てくれたとき、ちょうどその人のかげになって見えずらいのです。


とほほ…('A`)


-MC-


短いあいさつと客をあおる二人。




4.イチャ イチャ Summer


♪イチャイチャイチャ 
の振り付けがかわいい。

腰をクネクネしながら胸のまえで腕をこまかく上下するんですよ

はずかしいと思いつつ即興で必死にまねてしまいました(´∀`)

キモくて正直スマンカッタ状態ッスwww

まわりの人もやってるからいいよね?ってことで(´∀`)


5 SHALL WE LOVE? 


なつかしのごまっとう曲。

二人とも声が昔からあまり変わってないので、いい感じ。

ステージ見てはいるのですが、2002年当時のあややミキティが脳裏に浮かびました。


-MC-

最前列のピカチューの着ぐるみ娘が、あややにいじられてました。

「ピカチューを見て、今嫌なこと思い出したんですけど…」

ひどい話の導入部にしてしまうあやや


新しいたまごを割って、その『目』の部分(あの白いやつ)をポリ袋に捨てようと思ったところ、

全部入ってしまいガッカリしたらしいです。うどんにトッピングする予定だったらしい。


ミキティ『それピカチューに関係ないじゃん』

あやや『たまごの黄身とかぶったのよ色が!!』


ナイス!つっこミキティ(´∀`)


(あややが、その娘にすみませんでしたと頭下げていた瞬間、ちょっと胸元がセクシーでしたww)


6.好きすぎてバカみたい(亜弥) 


現場で聞くと凄い迫力ですね。

ウリャ!オイ!というヲタ芸師の太い声と、

オイオイ!いってるその他ヲタの掛け声が、絶妙に会場を盛上げます。


7.シャイニング愛しき貴方(美貴)


後浦なつみ紺DVDで聞いて以来、まったく忘れていた曲がここで登場しました。

しかし名曲ですね(´∀`)私は汗をふき、水分を補給しつつ、じっくり鑑賞モード。


-MC-


記憶にございませんw


8.蜃気楼ロマンス 


映画「スケバン刑事」で挿入歌だった曲。

間奏でのメランコリーなギターの調べが胸にぐっと迫りますね〜(ノД`)


9.メロディーズ 


♪わざと足を 乗せてみた 

ここでPVを同じにあややが脚をミキティの脚にのせるプレイ。

あまりのセクシーさに「声にはださない」ため息をついてしまいました(ノ∀`*)


10.愛の船 


メロディーで泣き、そして歌詞で勇気づけられる曲ですね。

こういうスローテンポの曲って、歌い手の表現力でいくらでも深みがでます。


蜃気楼〜メロディ〜愛の船の3曲は、ライブの一番の聴きどころですよね。

盛りあがらねーとか言ってるひとは、後でイヤというほど激しい曲が待ってるので、安心してください(´∀`)

体力を回復しておきましょう。


11.熱い魂 


このツアーのために作られた、サプライズ曲。

前奏のギター→アドレナリン分泌START→いきなりサビ→ほどなく昇天


ワケわからないフローチャートですみませんm(_ _)m


とにかくカッコよくて、盛り上がる曲でしたね(´∀`)

PPPHの前の「はーい はーい」という掛け声をコンサで初めて言えました。

自分のヲタとしての成長を感じました。すこし怖いですが('A`)


-MC-



究極に選択みたいなコーナーだったらしいです。

歌のほうでエネルギー使い果たして、内容忘れました。

二人のきれいな顔をボーっと見ていましたねww


12.ここでキスして


あややミキティが交互に歌う曲ですが、やなりあややの歌のほうに心が行ってしまう。


♪いつまでも どんな日も


こぶしのきいたあややの熱唱には、マジでしびれまくりでした。


13.From That Sky〜替え玉は硬メンで〜


この曲は亜弥紺ではド定番なんで、会場の息はぴったり。

♪From That Sky はばたけ 未来の恋人へ (ハイ!ハイ!)

ハイ!ハイ!って掛け声がそろっていて非常に気持ちがいいですね。

気持ち悪いくらいそろっていて、一般人は引きそうですが(´∀`)


14.純潔〜Only〜 


あややミキティがパラパラみたいなダンスをします。

ヲタもみんなフリコピしてます。私もつられて踊ってました。

これはライブで見て、好きになった曲です(´∀`)


15.涙GIRL


なんか右腕が瀕死状態に_| ̄|○


だって、歌中ずっとパンチしなきゃならんのです(強制ではないです)。

自分、中途半端にやめられませんから('A`)


1秒に約2.6突きですよ。しかもジャンプしっぱなし。

汗かきではない私が滝のような額からの汗ですよ。


16.FAMILY


で、休む間もなく、噂のタオルぶん回しソングへ突入しましたぜぃ!!


これがやりたくてグッズ厨でもない私も長い列に並びました。

せっかくここ(ライブ会場)まで来たのに、やらなきゃそんそん!! 

曲のラストでタオルを真上に投げたのが楽しかったですね(´∀`)


でも、投げるのに慣れてないと、隣のひとに迷惑ですよ。

自分は昼公演のとき、通路挟んだ隣の列に飛ばしちゃいました(ノ∀`*)


アンコール


あ〜やや、オイ!ではなく、「アンコール」コールでした。

あんこ売る、餡子売る!餡子売る!

まだ体力残ってる方は、叫びましょうよ。ストレス発散できますよ(´∀`)


17.…H


そうそう、これだよ。やっと一番聴きたかった曲がきました。

♪ずっとそばにいたい

ここのサビのあややのハモり最高です。



18.Thanks!


好きすぎてバカみたいと並んで、今日のSLで一番ヲタ芸がはまる曲。

私はヲタ芸師ではないので、基本的に周りを観察しているだけです。


ロマンスとか、OADとかあまり自分ではやってみたことないですが、

ウリャ!って声がすごい好きなので、ちょっと声だけ真似してしまいました(´∀`)


じつは、中途半端なヲタ芸はバカにされてしまうらしいですね。

そんなこと言われてもいいや、ってくらいテンション上がっていました(ノ∀`*)



雑感など


最近、ガキさん関係の更新をたくさんしていますが、やっぱあやや好きだな。

応援していないというわけではなく、あややならほっといても上手くやっていけるという感じがするからです。

あやや出演のテレビ番組はほとんど見ていないのですが、音楽関連はチェックしています。

秋にソロ紺決定していますが、それに参戦しますとめでたく亜弥紺現場歴が1年になります。


ツアー用だと思いますが、レコーディングをしているらしいし、

すけだちも頑張っているあややさん。これからも応援しますよ。

お願いだからいきなりやめないで下さいねww


GAM紺の雰囲気は、まるで亜弥紺のそれでした。

歌も、MCもあややの自由にやっていてホント楽しそうでした。

俺ってやはり亜弥ヲタなのだなと再認識しました(´∀`)