1st GAM〜甘い誘惑〜レビュー
今日ついにGAMのアルバム『1stGAM〜甘い誘惑〜』がリリースされましたので、さっそくレビューします。
シングル曲は除いて気に入った曲を中心に感想を書こうと思います。
>はつんく氏のコメントまたは歌詞の一部を引用している部分を表しています。
1 Thanks!
作詞/作曲:つんく 編曲:西田昌史
2 純潔〜Only〜
作詞/作曲:つんく 編曲:鈴木Daichi秀行
3 メロディーズ
作詞/作曲:つんく 編曲:大久保薫
4 愛の船
作詞/作曲:つんく 編曲:湯浅公一
5 ここで キスして
作詞/作曲:つんく 編曲:平田祥一郎
6 LU LU LU
作詞/作曲:つんく 編曲:大久保薫
7 イチャイチャSummer
作詞/作曲:つんく 編曲:鈴木俊介
8 愛情オアシス
作詞/作曲:つんく 編曲:高橋諭一
9 ・・・H
作詞/作曲:つんく 編曲:平田祥一郎
10 甘い誘惑
作詞/作曲:つんく 編曲:鈴木Daichi秀行
11 Thanks!誘惑Remix
作詞/作曲:つんく 編曲:田中直
4.『愛の船』
ゆったりとしたテンポのメロディアスな曲。アルバムのなかでは、メッセージ性のある曲でした。
サビの歌詞がとても力強いのです。
>さあ 旅立て
>大空に掲げた夢がある
>オリジナルの夢たちを
>全部積んだ
>自分のこの船
人生を愛の船で進んでいく。オリジナルの夢(自分で決めたor見つけた夢)を持ち続けて。
こりゃかなわん!自分は夢をあきらめて惰性で生きているなーって、胸が締めつけられました。
いまんところ、アルバムで一番好きかも(´∀`)
5.ここで キスして 作品制作テーマ「おんなのわがまま。甘えたい気持ち」(つんくPの作品制作テーマ:以下同じ)
初聴きの感想は、ど演歌。かなり微妙でした。
ところが、何回もリピートして聞くと、歌詞の意味、歌の情景がしっかりイメージできて、いい感じになってきました。
つんくさんの作品制作テーマ『おんなのわがまま。甘えたい気持ち』を感じられてくと、
二人のこぶしのきいた歌い方が、理にかなっているなと思うようになりました。
そうなるとあら不思議!くせになってしまいます。好き嫌いのはっきり分かれる曲かもしれません。
7.イチャイチャ Summer 作品制作テーマ「いちゃいちゃサマー」
前奏部分の囁き『イチャイチャイチャイチャ…』
がなんかものすごく耳に残るんですww
ミキティの甘えた声、あややの甘い声がやばいハーモニー。
もう、メロメロSummerって感じです(ノ∀`*)
先生!これは二人の水着姿をイメージしていいんですか。
だとしたら、100点満点の曲ですね。いや、歌だけでも、もち100点ですがww
8.愛情オアシス 作品制作テーマ「恋に愛想尽かしていたのに、また恋しそう」
テーマとは裏腹に、ファンキーな曲ですね。
>ただ、曲自体はビート感溢れるファンキーナンバーなので、
>ステージでかっこよく唄い踊る二人を想像しながら聞いてください
歌詞やメロディはまあまあ。となれば、おっしゃるとおり、ライブでのダンスに期待しときます。
9.・・・H 作品制作テーマ「かえりたくない夜」
>気持ち的には、ため息「Ha・・・」の音にならない「・・・H」って感じです。
Hはエイチと呼ぶらしいです。あっちのHじゃないです。
いや、この二人のフェロモンむんむん感じる歌からは、あっちのほうがむしろ合ってるのでは?
>自分じゃないよな 私が騒ぎ始めるの
サビの最後、この彼女の切迫感とせつなげなディスコサウンドがたまらないです。
彼女がいるとしっているけど、
>本音を言えば メラメラと
>すべてを奪いたくなる
そんな黒い気持ちを抱いてる、黒あやや、黒ミキティをライブで披露していただきたい。
10.甘い誘惑 作品制作テーマ「誘惑 テンプテーション」
キタ━━━━━━≡゚∀゚)≡゚∀゚)≡゚∀゚)≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!
爽快感がみなぎるスピーディなロックナンバー。
いいよいいよ〜
>簡単には成功しないかもしれないけど、
>でも、成功をイメージして、正義を持って、毎日進んでいく。
>そんな男勝りな女の子の日記のような曲に仕上げました。
まさにあややとミキティの日記ですね。
二人のパワーが爆発して、我々を元気にしてくれますよ。
ライブで最高に盛り上る曲になるはずです。
>WOW OH OH WOW OH OH That's Temptation
こりゃオイ!オイ!やらんとおさまりつかんではないか〜!!!
ここまで聴いてきて、このエンジン全開パワフルソングがダントツ好きになってきてしまいました ヽ(゚∀゚)ノ
また、自分はとにかく、元気なあややが好きなんだなと改めて感じました。
たしかに、セクシーで大人っぽいあややは好きです(好きになろうと頑張ってる)。
でも、はじけてるあややはもっと好きです。
はんぺんが、ひさしぶりに熱くあややを語った夜でした。