ヲタ芸見るときの、一般人
ヲタ芸が見られる場所。
先日、ヨドバシ Akiba前で、ヲタ芸を見ました。
寒いなか、Tシャツ姿の三人組が、ある女性ユニットを
熱く応援していました。
それを少し離れて見ている一般人。
誰も歌を聞いてるのではなく、ヲタ芸を見ています。
ってか、見ながらゲラゲラ笑っちゃってね…
なんなのさ。
ヲタがロマンスをやりはじめたら、「おおー。」
軽蔑を含んださめた笑い。
なんなのさ。
ヲタ芸を写メしている人、多し。
「今日、こんなもの見ました。きんもー。」
とか、自分のブログに書くのですか?
ちなみに、私は、ヲタ芸打ちません。打てません。
でも、この冷やかしの風景には、正直イラッときました。
そんなつもりじゃなかった、と言うかも知れません。
だけど伝わりますって。言葉以上に態度ってやつでね。
いいんですけど、キモいの自覚してますから…
わかっていますから、おねがいですから、
やさしく放置して。
聴衆は、
一般人が、左半分。ヲタっぽい人たち、右半分って感じで、
ぐるっと輪になっていました。
ライブ後は、踊っていたヲタさんたちが、パンフレット配り。
自分、よほど顔がこわばっていたのか、
スルーされちゃいました(笑)
1年前、同じものを自分が見ていたら、あんな一般人だったのかな