昼公演start
(あっサイリウムは点きましたw)
1.砂を噛むように…NAMIDA
ゆっくりとしたイントロではじまる今回のツアー。
ヲタの興奮が最高潮のオープニングに、
あえてスローな曲をもってくる意図とは何か。
いったんヲタの熱をさまして、
「これからわたしの、松浦亜弥の世界に入ってきて」
みたいな効果があると思う。
観客すべてをコントロール下にいったん置くことで、
じっくり歌を聞かせることをねらっているのでは?
いきなりノリノリな曲だと、みんなトランス状態になっちゃうからね
(↑自分もですが)
もちろん、そういうコンサートの雰囲気も好きです。
だけど、2006年という年は、本物の歌手として松浦亜弥が進化していった、
節目の年だと思うので、少々極端にでも、従来の亜弥紺になかった、
ハロプロ系コンサートとは、正反対のものを見せたのだと思います。
2.風信子(ヒヤシンス)
サイリウムはゆっくり振ってます。周りも静か。
みんな立ってるんですけどね(笑)
振り付け派の人も、じっくりきいてました。
-MC-
「進化ノ季節」の意味を説明する、あやや。
「今日はちがうから」みたいなことを力強く宣言(´∀`)
顎関節症で相模大野公演がキャンセルとなり、
かなり心配していたけど、
なんとか、今日もあややに会えた。
ここ2週間、心配でやせたよ。
でも、やっぱりあんたすげえよ。
歌が仕事だといったって、休みたいと言えば休めそうなものだけど、
「残りの公演をしっかりやりぬこう」と今日もステージ立つ姿勢。
年下ながら、あっぱれだ。
だから、今日もあややと共にコンサートをもりあげよう!
3.気がつけばあなた
♪幸せの途中って〜自然すぎて♪
の後から、
ヲタ>「あやや〜」
はいいんですけど、
♪大きなポカをしちゃった私を…
さりげない声で包んでくれた〜♪
のところで、「あーやや、オイ!あーやや、オイ!」とかぶせるのは疑問。
だって、
♪お あーやや きな、オイ! ポカ あー を や、オイ! ♪というふうに、
あややの声に、ヲタの殺伐とした声が重なるのは、やはり少し気になります。
4.The 美学
これはもう、おもいっきり楽しめました。
この曲は、多少はめはずして声援おくっても、大丈夫かもです。
むしろ、静かなほうがおかしいですよね〜(´∀`)
5.GOOD BYE 夏男
The 美学・夏男は、振り付け派の人は特に楽しいんでそう。
それをみてるのも、またテンションあがりますよ。
6.ナビが壊れた王子様 (LOVE CHANCE)
サビの♪ラブチャンス!♪
のところだけ振りまね。
しかし、ライブでのあややの振り付けを覚えてる人は、
凄いですよね。PVやテレビの振り付けやる人もいますけど、
ライブバージョンは、
ツアーごとに少しずつ変わるじゃないですか。
それでも、振り付けの変更に対応して、踊っているってことはですよ。
かなりの、数、公演に参加していないとできないってこと。
どんだけ、あややファンなんだと。
うれしいですよ、本当に。
自分の他に、
もっと熱いファンがいらっしゃることに感動しました。
7.宇宙でLa Ta Ta
The 美学〜ナビこわまでの、アゲアゲムードで、ますます熱い俺。
サビの部分で、左、右、左、右とサイリウムを振れる幸せ…
あまりに夢中で振っていたら、
隣のひとに当ててしまいました、謝罪m(_ _)m
コンサート後におわびしたら、優しい人でよかったです。
8.Thanks!
イントロでステージが暗転、
何やら1階がどよめいてるぞ。ドライアイスかなんかで見えん(怒)
松戸では、暗くならなかった気がしますが…え?
え?
キターーー、来ちゃったーーーーーーーー
ミーキティーーーーヽ((゜∀゜@)))ノノーーーーー!
GAMのためだけに、ミキティが来てくれたのです。
2度目のライブでサプライズ経験するとは、運いいなー(´∀`)
会場はこの日一番の大盛り上がり。本当のGAMが見れて大満足です。
-MC-
とにかく、二人は仲良しなんだって!
9.可能性の道
10.私のすごい方法
本当に歌がこころにしみる。歌詞が胸に迫ってきます。
近い将来、必ずや開催されるはずの、
『松浦亜弥‐アコースティックライブ』に期待しましょうよ。
コレ聞いたら、その実現を確信するはずです。
会場の「しん…」とした、空気がたまらない。
ライブDVDをごらんのみなさま、
ヲタの声を後から消したんじゃないですから〜、残念!
11.YOKOHAMA SING A SONG
この曲は、2回目で、すごく好きになりました(´∀`)
「みなさんもジャズのリズムをやってください」と、
あややが、手拍子を指南。
ヲタだけの盛り上がりでなく、一般客も参加できる、
なごやかな一体感。
12.オリジナル人生
これは、
『コンサートツアー2004年春 私と私とあなた』で見せてくれた、
ダンスバージョンが好きですね。欲を言えば、ですけどね。
13.メドレー
好きすぎて バカみたい
桃色片想い
ね〜え?
SHALL WE LOVE?
LOVE涙色
Yeah!めっちゃホリディ
踊ろうなんて、考えないで、ただ聞いていたわけですが。
古い曲(失礼w)がアレンジで新鮮ですね。
あっ!めちゃホリは汗だくですが┐(´ー`)┌
14.デート日和
15.恋してごめんね
16.絶対解ける問題X=ハート
この3曲はすばらしいの一言。
生きててよかった。母さん産んでくれてありがとう。
声だしまくりの跳びまくりで、動悸がすごいことに(笑)
-アンコール-
みなさんも「あーやや、オイ!」言いませんか?
でないと、わたくしが、恥ずかしいんです。
まっ、拍手でも大丈夫ですけどね( ̄∀ ̄)
17.夢
9月のライブ後ネットで知ったんですが、
「夢」の『静寂』祈願プロジェクトというのがありました。
♪…たまに自分でみなおして〜え〜…♪
のあと、完全に歌と演奏が止まる瞬間(いわゆるタメ)をつくります。
そして、♪…(大きく息継ぎ)また誓う〜♪
と力強く歌って終わるはずなのです。
でもだめでしたね。数人のヲタが、
「あやや?」、「あややー」と言って静寂を壊してしまった。
どうして?残念でしかたないです。
あややは、手で泣きまねしてましたよ。
18.女の友情問題
今回のツアーも終盤にさしかかり、
観客がこの曲のノリかたをつかんだみたいです。
トランペットの方がノリノリで振り付けやっていて、
みなさんそれをまねしています。
こんなに会場の雰囲気が変わるとは。
会場のファンと歌手が曲を作っている。
つまり、ファンの盛り上がりをみて、さらに歌手が力を発揮して、
ものすごい相乗効果が生まれるんです。
気になったら、ぜひぜひライブに行ってくださーい(笑)