熊井友理奈1stソロ写真集

これが私的ベストショットだと思います。



夏まっさかりではなくて、カナカナの鳴き声がきこえる。

青の浴衣のくまいちゃんカワイイよ。
大人な雰囲気かもしだしてる一枚ですね(ノ∀`)


なんか友達のお姉さんに惚れてちゃったよ… すまない って感じw
今の今まで意識していなかったのに急に惚れたんだ。

音楽戦士やMUSICFAIR21

七日の記事で、アイドルソングとアーティストソング両立して言ってほしい趣旨の話をしましたが、

今日のあややはアーティストあややのほうです。

いつもは、そろそろアイドルソング希望派のはんぺんですが、

精一杯新曲を歌う姿を見れば、すなおに応援したくなるのもまた事実。


アーティスト路線を認めつつ、どこか楽しみきれないもどかしい自分。

今回のMUSICFAIRも「女性バラード」特集となっていましたから、あまり期待しないでいました。



でも、ふたを開けてみれば、かぎりない高揚感を味わったわけです。あややが輝いていました。


ライブでもいつもそう、会場に行く前は、

「正直バラードはなくていいっしょ!」

って思っていたのに、いざ生で聞くと「いいなぁ」と感激して帰ってくるのだ。


食わず嫌い、いや聞かず嫌いは良くないですね。どうしてあややの歌を素直に受け入れられないのか。

批評は聞いた後にすればいいのかな。だって聞かなきゃ。

歌とは今、歌手が歌い始めて私たちの前に、徐々に姿を現していくものですから。

毎回毎回その時間、その瞬間が勝負で、前回聞いた曲でも今度は全く違う評価になりうるのです。


今回、あやや徳永英明さん、いきものがかりさんと


荒井由実「卒業写真」

プリンセス・プリンセス「M」

松浦亜弥「笑顔」


を歌いました。徳永さんは昔からファンです。ヲタではないのですがw

徳永さんの少年より少年らしいみずみずしい美声はすごいです。女性の歌にも合いますね。

とくに「M」が印象に残りました。

いつも一緒にいたかった となりで笑ってたかった

季節はまた変わるのに 心だけ立ち止まったまま




So once again

Leavin' for the place without your love


星が森へ帰るように 自然に消えて

ちいさな仕草も はしゃいだあの時の私も


Aメロは切なくてやさしいメロディが好きです。

また、サビになるとゴージャスなサウンドが多幸感をもたらします。


それから、新曲「笑顔」は、前にドアップでみたときより力強い印象を受けました。


前回はウエットな歌い方。

「生きてさえいれば むくわれる」

と半分、自分に言い聞かせているといった印象がありました。


今回はドライな歌い方。

ドライってのは冷たいのではなく、「自分はもう大丈夫だから、今度はみんながんばって」

と、エールを送るような感じです。


どっちがいいとか決められなくて、ウエットな「笑顔」は、あややが、となりで泣いてくれるって感じです。

一方、ドライな「笑顔」は、あややに力強く背中を押される感じ。勇気が出てきます。


最後は、プリンセス・プリンセス「M」のオリジナルをご紹介します。

今聞いても色あせない魅力的な曲ですね。